前撮り写真を撮って気が付いた私の腕の長さ、ドレス選びに苦戦
私はウェディングフォトを撮る時に前撮りをしたのですが、その際にウェディングドレスを2着選びました。
一つのドレスは純白のドレス。そして肩が出たもの。
そして次に選んだのは、カラードレスで長袖だったのですね。
そしていざウェディングフォトを撮影してみると、少し違和感が…。
カメラマンからも指摘を受けたのですが、長袖のカラードレスはちょっと変更した方がいいのではないかというアドバイスをもらったのです。
それはなぜか。その理由は、私の体型にありました。私はもともと腕がすこし長いということは自覚していました。
しかし長袖のカラードレスを着てみると、袖丈が何だかちんちくりんに見えてしまったのです。
腕の部分がすそ広がりになっていて、とても素敵なカラードレスだったのですが、腕が長く肌が見えるので、少し格好悪いという指摘を受けました。
そのため、カラードレスの変更をしたらどうかと提案をもらったのです。
確かに試し撮りの写真を見て、私の腕が長いなあと実感しましたね。
そしてドレスを変更することにしたのです。
腕の長い人のドレスはやはり肩が出るようなドレスがよく似合うということで、結局純白のドレスもカラードレスも肩を出すタイプのドレスに変更することにしました。
私はウェディングフォトを撮ってみて、自分の着たいと思うドレスと、自分が来て似合うドレスは違うんだなあと実感しましたね。
またドレス係の人からは腕についての指摘や袖丈の指摘はなかったのですが、別の視点方カメラマンが見て気が付くこともあるので、
やっぱりいろいろな角度からの見方は重要だと思いました。
またその意見を受け止めて、自分のドレス選びにも参考にしないといけないなと実感しましたね。
私はこれまでに友人のウェディングフォトをいくつか見たことがあります。
どれも素敵ですが、時々どうしてこのドレスを選んだの?と思う場合もありました。
そのような人は、きっとウェディングドレスの指摘をしてくれる人がいなかったのでしょう。
また自分の希望だけでドレスを決めたのだと思います。ウェディングフォトというのは、一生残るものです。
そのため自分の着たいものを着用して写真を撮るということも大切ですが、第3者の目から見た印象や意見を聞くことも大切だと思います。
特に写真を撮ってくれる人たちは専門家です。そのため私たちが気が付かないことも気づいて指摘をしてくれることもあるのですね。
そうして撮ったウェディングフォトは素晴らしいものが出来たと思います。
複製画 販売
複製画 販売
複製画 通販